🤷シャツ生地って何がちがうんですか?🤷

髪の毛が伸びるスピードで夏の訪れを感じています。
刈り上げが1ヵ月もちません。
いつもお世話になっております。
オーダースーツアスターです。
本日は、アスターが取り扱う「オーダーシャツ」の生地を紹介します!
最近、突然たくさんシャツを発注して周りのスタッフをドン引きさせたスタッフが
実体験をもとにそれぞれの良さや違いをお伝えいたしますよ~
シャツの生地はまず大きく分けて3種類!
・綿/ポリエステル
・綿100%
・綿/リネン
その他、リネン100%もありますが、ここでは割愛👊
それぞれに特徴があるので、皆さんのご着用の用途やほしい機能などに応じて
お選びいただくと、快適なシャツライフが送れます!
それでは早速!
エントリーNo.1 【綿/ポリエステル】
ポリエステルを織り交ぜることで丈夫さとシワになりにくさ<形態安定>を手に入れた生地
着用した感想としては、本当にシワになりにくい。思っていた以上にガシガシ洗濯機で洗濯しても大丈夫でした! (洗濯表示に従ってのお手入れを推奨いたします……!)
肌触りはガッシリとした感じで、縮みにくいので日常使いでの着回し隊にぴったり🌝
機能性といえば、今年から
COOL MAXとDRYがデビュー!
このふたつはそれぞれ【接触冷感】と【吸湿速乾】に優れた超・機能性シャツです!
この夏のクールビズにもってこいですわね……!
綿ポリのシャツは着ていてこれといったデメリットは見当たらないのですが、
強いて言えば、光沢感はあまりないかも……
エントリーNo.2【綿100%】
圧倒的肌触りの良さ・やわらかさ
綿ポリと着比べたときに、綿100%ってやわらかいんだ~と肌で実感できるくらいには柔らかいです。
ポリエステル混紡に比べて縮みやすいですが、双糸とよばれる2本の繊維をグリグリっと撚って織った生地ですと、縮みにくさや丈夫さも出てきます。
あとは吸湿性・通気性がポリエステルに比べて高いので、着たときの快適さが凄い。
ただし、洗濯したときにまあまあしっかりシワがつくので、アイロンがけは必須です。
私はアイロンがけが面倒くさいときに、 (ベスト着るし……)で誤魔化していますが
シャツだけで過ごすことが多い方は要注意⚠️
ブランド生地の綿100%生地は光沢感もあって、オーダーらしさのある高級感が出るので
「ここぞ」という場、結婚式や成人式、演奏会や発表会といったときにオススメ!
エントリーNo.3【綿/リネン】
実は、リネンシャツ生地もあるんです……!
リネンは独特のシャリ感で涼しさ100点💯高温多湿な日本の夏にぴったりな生地です。
シワすらも「味」になるので、お手入れはそこまで気にしなくても大丈夫かも……
ただ、リネン混紡生地はカジュアルな印象になりやすいので、
ご着用場面に要注意!
もはやカジュアルシャツとして、襟をスタンドカラーや
ボタンダウンの仕様にしてもオシャレです!
アスターのオーダーシャツは生地だけではなく、さまざまな仕様を指定することが可能です!
先日、あるスタッフが「シャツのボタン閉めるの面倒くさい……」と
プルオーバー仕様のシャツを作っておりました。


さて、今回ご紹介したように生地によっていろんな特徴があるので、
気になる方はぜひスタッフにお尋ねください!
みなさんのご着用の用途にあわせてご案内いたします💁💁
もちろんその他の仕様についても、
「自分もプルオーバーシャツつくりたいです!ボタンしめるの面倒くさい!」など
お悩みやご要望などお聞かせくださいませ👂解決方法をがんばってお探しいたします💪
それでは、今回はここまで!
ほいじゃあ、アスターで待っとるでね~✋